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第4回空家状況調査に協力をお願いします

―小動物発現情報提供に対する謝辞も含めてー



湘南桂台自治会ニュース  No.31


 湘南桂台まちづくり委員会 湘南桂台住環境ラボ(SK-DEL)



湘南桂台住環境ラボ(SK-DEL)は、半年に1回行っている「空家調査(第4回)」を行います。


この調査は、「空家の推移や状態の変化を調べ、空家の所有者(管理者)に情報提供をすることにより、空家が管理不全家屋になることを防止する」ことを目的としています。

湘南桂台の住環境の維持、改善につなげるSK-DELの活動にご協力をお願いします。



【調査の方法】

空家・空地(約60件:前回の6月実施時とほぼ同数)をSK-DELメンバー8名が3カテゴリー(➀家屋・空き地 ➁垣根・フェンス ➂花草木の手入れ)ごとに道路から目視で行い、その状態をA,B,Ⅽの3ランクに格付けを行い、最後に全体の総合評価を行います。

A

問題なし

B

要注意(要経過観察) 

C

至急に改善必要

Ⅽランクの空家・空地は、全メンバーによる最終確認を行い、所有者(管理者)に対して、調査結果と改善要望書を発送します。


前回は2件がⅭランクと判定され改善要望した結果、1件が要望に応じていただきました。


調査メンバーは自治会(SKJ)の帽子、青の紐付きハンギング名札を身に着け、調査員として相応しい行動を心がけますので、ご理解・ご協力をお願いします。


調査期間(予定):12月1日~12月15日



※有害小動物の調査結果のご報告

自治会全域から14件(アライグマ3件、ハクビシン3件、たぬき2件、ドブネズミ、その他:台湾リスなど)の情報が寄せられましたが、空家との相関性は確認できませんでした。

調査結果の詳細は理事会に報告することとします。ご協力ありがとうございました。

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